人材開発プログラムのリ・デザイン

リ・デザインの基本方針

リ・デザインとは、皆さんが保有していたり、これから作りたいと思って準備している人材開発プログラムに、経験学習を取り入れて、再設計することを言います。必要なプロセスや内容を追加・変更・削除することで、高い成果を生み出す人材開発プログラムに変えていくのです。

リ・デザインの根底に流れる考え方は次の3つです。

全員が学習者
  • プログラムの目的と仕事現場での経験の統合により、受講者の生産的かつ実践的な学習が促進され確かな行動を生み出すプログラムの設計をいたします。
  • 受講者は業務の専門家、トレーナーはトレーニングの専門家、事務局は人材開発部門の専門家としそれぞれの立場で「経験学習」を実践していくプログラム設計を行います。
参加者の相互学習促進の場づくり
  • 人材開発部門(事務局)、トレーナー、受講者、現場が一体となり、相互学習が深まるようなプログラムの運営と、情報共有・場づくりを盛り込んだプログラム設計の提案をいたします。
  • 参加者の相互学習の場づくりをし、経験学習を促進するトレーニングスキルを提供いたします。
現場の問題解決(行動)に直結
  • 現場で実際に起きている事柄など現実の問題を取り上げ、問題解決(行動)につなげていきます。
  • 学習は学習、仕事は仕事と割り切るマインドセットを克服し、研修の場を現場に密着した学びの場に変え 研修にありがちな「現場の仕事」との分離感から脱却を目指します。

リ・デザインの対象は、一般的な研修、課題解決プロジェクト、組織活性化プロジェクトなどです。しかし経験学習の考え方が定着していくと、経験学習実践者たちの手によって、組織運営の方法、部門内のマネジメント、チーム形成など、人・チーム・組織に関する全ての活動が、経験学習を取り入れてリ・デザインされていくことでしょう。